【NPO】食育推進協会からのお知らせ、食育に関するニュースを紹介しています。
食育基本法って何?そして、【NPO】食育推進協会の考える「食育」とは?
 第15回東京都食育フェアに出展いたしました。
 第15回東京都食育フェアに出展します
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 第3回東京都食育フェア
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しまね食育フォーラムを開催しました
平成20年7月6日(日)、島根県立大学短期大学部松江キャンパスにて、「しまね食育フォーラム2008」を開催しました。 2009年開催予定の第4回食育推進全国大会開催地が島根に決定したことをうけ、   より一層しまねの食育を推進しようという気運が高まっています。 そのような中で今回のフォーラムは、『しまねの食育を推進するために 〜「地域」「学校」「家庭」の役割と大学への提言〜』をテーマに開催されました。 学生、栄養士、栄養教諭、教員、子育て中の保護者の皆さんを対象に参加者を応募したところ、募集人数 250人を越える382人の応募をいただき、280人の方にご参加いただきました。 衆議院議員・猪口邦子氏や島根県知事・溝口善兵衛氏をはじめとする講師の皆様により、基調講演、対談、パネルディスカッションが行われ、活発な意見交換が行われました。 食育に対する意識の高まりを得られたという声を参加者の皆様から数多くいただくことができ、実り多きフォーラムとすることができました。 ご協力、ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

  
 

〈参加者の声・一部抜粋〉
☆猪口氏のお話はいろいろ考えさせられた。食事は生きていく上で一番重要な習慣であり、生きる原動力となる。自分が納得するまで食育と向かい合い学び、自分から発信していくことが大切で、そのためには日常生活を見直しから
始めることが必要と思った。

☆栄養士という職業にどういうふうになってほしいか、どういう人材を求めているかを直接聞くことができた。 その内容を聞いて、自分はやるべきことは沢山あると思った。
学校に行きたくても行けない子はたくさんいる。もっと勉強をして社会に貢献したいと思った。自分はいつも自分を否定している。自己肯定という言葉をはじめて聞いた。良い言葉だと思う、肯定できるような努力や行動をしていきたい。

☆いろいろな立場の方々からの話が聞き、考え方の視野が広がった。一番心に残ったことは、食べることにより、自己肯定感を持ち、自己肯定していくことにより、問題を発見し、向上心をつくることができるということだった。食べるという行為は、ただお腹が減っているから食べるというものだけではなく、体を成長させ、精神面でも支えているものだと思った。

☆「食べる=自己肯定感」の説明の際に言われた「栄養士はその人を肯定するカウンセラー的な役割を持っている」の言葉からは、栄養士には、相手の心理的な部分にも気配り、心身ともに健康な生活をサポートすることが今求められていることを知った。「ビン詰め弁当」では、多忙な先生が食を大切にして、ライフスタイルに合った食事形態を工夫されていることに驚いた。家族や人と人をつなぐ食の絆の大切さを知るとともに、すべての人が食の温かさに気づいて欲しいと感じた。今回の食育フォーラムは、様々な大切なことを教えてくれるとても良い機会になった。

〈参加者の声・一部抜粋〉
☆猪口氏のお話はいろいろ考えさせられた。食事は生きていく上で一番重要な習慣であり、生きる原動力となる。自分が納得するまで食育と向かい合い学び、自分から発信していくことが大切で、そのためには日常生活を見直しから
始めることが必要と思った。

☆栄養士という職業にどういうふうになってほしいか、どういう人材を求めているかを直接聞くことができた。 その内容を聞いて、自分はやるべきことは沢山あると思った。
学校に行きたくても行けない子はたくさんいる。もっと勉強をして社会に貢献したいと思った。自分はいつも自分を否定している。自己肯定という言葉をはじめて聞いた。良い言葉だと思う、肯定できるような努力や行動をしていきたい。

☆いろいろな立場の方々からの話が聞き、考え方の視野が広がった。一番心に残ったことは、食べることにより、自己肯定感を持ち、自己肯定していくことにより、問題を発見し、向上心をつくることができるということだった。食べるという行為は、ただお腹が減っているから食べるというものだけではなく、体を成長させ、精神面でも支えているものだと思った。

☆「食べる=自己肯定感」の説明の際に言われた「栄養士はその人を肯定するカウンセラー的な役割を持っている」の言葉からは、栄養士には、相手の心理的な部分にも気配り、心身ともに健康な生活をサポートすることが今求められていることを知った。「ビン詰め弁当」では、多忙な先生が食を大切にして、ライフスタイルに合った食事形態を工夫されていることに驚いた。家族や人と人をつなぐ食の絆の大切さを知るとともに、すべての人が食の温かさに気づいて欲しいと感じた。今回の食育フォーラムは、様々な大切なことを教えてくれるとても良い機会になった。

     
     
      
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