〈参加者の声・一部抜粋〉
☆猪口氏のお話はいろいろ考えさせられた。食事は生きていく上で一番重要な習慣であり、生きる原動力となる。自分が納得するまで食育と向かい合い学び、自分から発信していくことが大切で、そのためには日常生活を見直しから
始めることが必要と思った。
☆栄養士という職業にどういうふうになってほしいか、どういう人材を求めているかを直接聞くことができた。 その内容を聞いて、自分はやるべきことは沢山あると思った。
学校に行きたくても行けない子はたくさんいる。もっと勉強をして社会に貢献したいと思った。自分はいつも自分を否定している。自己肯定という言葉をはじめて聞いた。良い言葉だと思う、肯定できるような努力や行動をしていきたい。
☆いろいろな立場の方々からの話が聞き、考え方の視野が広がった。一番心に残ったことは、食べることにより、自己肯定感を持ち、自己肯定していくことにより、問題を発見し、向上心をつくることができるということだった。食べるという行為は、ただお腹が減っているから食べるというものだけではなく、体を成長させ、精神面でも支えているものだと思った。
☆「食べる=自己肯定感」の説明の際に言われた「栄養士はその人を肯定するカウンセラー的な役割を持っている」の言葉からは、栄養士には、相手の心理的な部分にも気配り、心身ともに健康な生活をサポートすることが今求められていることを知った。「ビン詰め弁当」では、多忙な先生が食を大切にして、ライフスタイルに合った食事形態を工夫されていることに驚いた。家族や人と人をつなぐ食の絆の大切さを知るとともに、すべての人が食の温かさに気づいて欲しいと感じた。今回の食育フォーラムは、様々な大切なことを教えてくれるとても良い機会になった。
〈参加者の声・一部抜粋〉
☆猪口氏のお話はいろいろ考えさせられた。食事は生きていく上で一番重要な習慣であり、生きる原動力となる。自分が納得するまで食育と向かい合い学び、自分から発信していくことが大切で、そのためには日常生活を見直しから
始めることが必要と思った。
☆栄養士という職業にどういうふうになってほしいか、どういう人材を求めているかを直接聞くことができた。 その内容を聞いて、自分はやるべきことは沢山あると思った。
学校に行きたくても行けない子はたくさんいる。もっと勉強をして社会に貢献したいと思った。自分はいつも自分を否定している。自己肯定という言葉をはじめて聞いた。良い言葉だと思う、肯定できるような努力や行動をしていきたい。
☆いろいろな立場の方々からの話が聞き、考え方の視野が広がった。一番心に残ったことは、食べることにより、自己肯定感を持ち、自己肯定していくことにより、問題を発見し、向上心をつくることができるということだった。食べるという行為は、ただお腹が減っているから食べるというものだけではなく、体を成長させ、精神面でも支えているものだと思った。
☆「食べる=自己肯定感」の説明の際に言われた「栄養士はその人を肯定するカウンセラー的な役割を持っている」の言葉からは、栄養士には、相手の心理的な部分にも気配り、心身ともに健康な生活をサポートすることが今求められていることを知った。「ビン詰め弁当」では、多忙な先生が食を大切にして、ライフスタイルに合った食事形態を工夫されていることに驚いた。家族や人と人をつなぐ食の絆の大切さを知るとともに、すべての人が食の温かさに気づいて欲しいと感じた。今回の食育フォーラムは、様々な大切なことを教えてくれるとても良い機会になった。 |